リボーン天王寺の壁に掛けられているカレンダーには毎月の指針が書かれています。
今月は、
「困難に遭遇した時こそ
自分の真価を知るよい機会である」
と、書かれています。
どういった意味かわかりますか?🧐
自分自身が人間として少しでも「進歩し、向上した」と実感したり、人から評価された時に、そこには必ず困難や苦痛に遭遇し、それを自らの努力で克服した、というような経験がありましたか?
困難に遭遇した時に、素直な心でそれを受け止め、それらを乗り越えるために自分が尽くすべき事に全力を傾けていけば、今まで気づかなかった自分自身の長所や欠点が鮮明に見えてくるものです。
そこで改めて自分の真価を知ることができ、長所はより一層伸ばし、短所は改めていかねばならない、という強い気持ちがわいてくるのです。
もし、困難に遭遇したことを自分の災難や不運としてただ嘆くばかりで、その原因を他人や世の中のせいにして恨むだけの気持ちしかなければ、何の解決や改善も望めません。困難に対して素直な心で立ち向かっていくことが、自分の真価を知り、それをさらに向上させるための素晴らしい機会になる❗️ということです。
素直な気持ちで前向きに進んでいきましょうね😊
投稿者: なんだか、難しい話でしたね(^^;;S